東大塾長の山田です。
このページでは、場合の数・確率の単元ででてくる「順列・組み合わせ」について解説します。
「とりあえず数えればよかった中学数学の確率」から一変して、、、
- 「確率になってテスト死亡した、、、」
- 「\( \mathrm{P} \)なのか\( \mathrm{C} \)なのかわからん、、、」
と、一気に難易度が上がりますよね。
この記事では場合の数・確率が苦手な人でも、1からわかりやすく丁寧に解説していきます。
また、最後には練習問題も用意しているので、ぜひ最後まで読んで順列・組み合わせをマスターしてください!
1. 順列と組み合わせの違いを解説!
まずは「順列」と「組み合わせ」の定義を確認して、違いをはっきりと理解しましょう。
- 順列…いくつかのものを、順序をつけて1列に並べる配列のこと。
異なる \( n \) 個のものの中から \( r \) 個取り出して並べる順列の総数を \( \displaystyle \large{ \color{red} {_n \mathrm{P}_r} } \) と表す。
【例】 5個から3個を選んで並べる順列の総数は
\( {_5 \mathrm{P}_3} = 5 \times 4 \times 3 = 60 \)
※ \( \displaystyle {_n \mathrm{P}_r} \) の \( \mathrm{P} \) は、「順列」を意味する英語「permutation」の頭文字です。
- 組み合わせ…異なる \( n \) 個のものの中から \( r \) 個取り出したときの、組み合わせの数のこと(順序は考慮しない)。
\( n \) 個のものの中から \( r \) 個取り出すときの組み合わせの総数を \( \displaystyle \large{ \color{red} {_n \mathrm{C}_r} } \) と表す。
【例】 5個から3個取り出す組み合わせの総数は
\( \displaystyle {_5 \mathrm{C}_3} = \frac{5 \times 4 \times 3}{3 \times 2 \times 1} = 10 \)
※ \( \displaystyle {_n \mathrm{C}_r} \) の \( \mathrm{C} \) は、「組み合わせ」を意味する英語「combination」の頭文字です。
※ \( \mathrm{P} \) と \( \mathrm{C} \) の公式と計算方法は、このあと詳しく解説します。
2. 順列を徹底解説
「順列」の公式を、具体例を挙げながら解説していきます。
2.1 順列の公式
順列の計算の公式は次の式になります。
異なる \( n \) 個のものの中から \( r \) 個取り出して並べる順列の総数は
\( \color{red}{ \begin{align}
\displaystyle {_n \mathrm{P}_r} & = \underbrace{n(n-1)(n-2) \cdots \cdots (n-r+1)}_{r個の数の積} \\
\displaystyle & = \frac{n!}{(n-r)!}
\end{align} } \)
- 階乗…「\( \color{red}{!} \)」は階乗と読み、\( 1~n \) までのすべての自然数の積を「\( \color{red}{n!} \)」で表します。
\( n! = {_n \mathrm{P}_n} = n(n-1)(n-2) \cdots \cdots 3 \cdot 2 \cdot 1 \)
(ただし、\( 0! = 1 \),\( \displaystyle {_n \mathrm{P}_0 = 1} \)と定義されています。)
【例】 4の階乗は
\( 4! = 4 \cdot 3 \cdot 2 \cdot 1 = 24 \)
なぜこのような式になるのか?次で解説します。
2.2 順列の公式の証明
例えば、「1」「2」「3」「4」とかかれた4枚のカードから3枚選んで、3けたの数字が何通りあるかを考えます。
- 1番目のカードの取り方は、「1」「2」「3」「4」の4通り。
- 2番目のカードの取り方は、1番目のカードを除いた3通り。
- 3番目のカードの取り方は、1番目と2番目のカードを除いた2通り。
よって、下のような樹形図になります。
したがって、順列の総数は積の法則により
\( \color{red}{ ({_4 \mathrm{P}_3} = ) \ 4 \times 3 \times 2 = 24 } \)
となります。
これと同様に、異なる \( n \) 個のものの中から \( r \) 個取り出して並べる順列の総数 \( \displaystyle {_n \mathrm{P}_r} \) を考えてみます。
- 1番目の取り方は \( n \) 通り。
- 2番目の取り方は \( (n-1) \) 通り。
- 3番目の取り方は \( (n-2) \) 通り。
- ・・・・・・
- \( r \) 番目の取り方は \( \{ n-(r-1) \} \) 通り,つまり \( (n-r+1) \) 通り。
したがって、積の法則より
\( \displaystyle \color{red}{ {_n \mathrm{P}_r} = \underbrace{n(n-1)(n-2) \cdots \cdots (n-r+1)}_{r個の数の積} } \)
が成り立ります。
また
\( \displaystyle \color{red}{ {_n \mathrm{P}_r} = \frac{n!}{(n-r)! } } \)
の方の公式は、次のような式変形で得られます。
\( \begin{align}
\color{red}{ {_n \mathrm{P}_r} } & = n(n-1)(n-2) \cdots \cdots (n-r+1) \\
\\
\displaystyle & = n \cdot \cdots \cdot (n-r+1) \color{blue}{ \times \frac{(n-r)!}{(n-r)!} } \\
\\
\displaystyle & = \frac{n \cdots \cdots \cdot (n-r+1) \cdot \cdots \cdot 2 \cdot 1}{(n-r)!} \\
\\
& \color{red}{ = \frac{n!}{(n-r)!} }
\end{align} \)
3. 組み合わせを徹底解説
「組み合わせ」の公式を、具体例を挙げながら解説していきます。
3.1 組み合わせの公式
組み合わせの計算の公式は次の式になります。
\( n \) 個のものの中から \( r \) 個取り出すときの組み合わせの総数は
\( \begin{align}
\displaystyle ① \ \color{red}{ {_n \mathrm{C}_r} } & \color{red}{ = \frac{{_n \mathrm{P}_r}}{r!} } \\
\\
\displaystyle & \color{red}{ = \frac{n(n-1)(n-2) \cdots \cdots (n-r+1)}{r(r-1) \cdots \cdots 3 \cdot 2 \cdot 1} }
\end{align} \)
\( \displaystyle ② \ \color{red}{ {_n \mathrm{C}_r} = \frac{n!}{r!(n-r)!} } \)
なぜこのような式になるのか?次で解説します。
3.2 組み合わせの公式の証明
例えば、「1」「2」「3」「4」とかかれた4枚のカードから3枚選ぶ方法は、並べる順序は考慮しないので、次の4通りです。
\( \begin{align}
(1,2,3), \ \ \ (1,2,4) \\
\\
(1,3,4), \ \ \ (2,3,4) \\
\end{align} \)
\( n \) 個から \( r \) 個取り出すときの組み合わせの総数を \( \displaystyle \color{red} {_n \mathrm{C}_r} \) と表すので、
今回のように4個から3個取る組み合わせは \( \displaystyle \color{red}{ {_4 \mathrm{C}_3} } \) と表されます。
よって \( \displaystyle \color{red}{ {_4 \mathrm{C}_3} = 4 } \) となります。
また、上記の4組のうちの1つ、例えば \( (1,2,3) \) では、「1」「2」「3」の順列は \( 3! \) 通りあります。
これは他のどの組についても同様なので、全体では \( \displaystyle {_4 \mathrm{C}_3} \times 3! \) 通りの順列があることがわかります。
この総数は、4個から3個取る順列の総数 \( \displaystyle {_4 \mathrm{P}_3} \) と全く同じものです。
したがって
\( {_4 \mathrm{C}_3} \times 3! = {_4 \mathrm{P}_3} \)
\( \displaystyle \color{red}{ ∴ \ {_4 \mathrm{C}_3} = \frac{{_4 \mathrm{P}_3}}{3!} = \frac{4 \cdot 3 \cdot 2}{3 \cdot 2 \cdot 1} = 4 } \)
これと同様に、\( n \) 個から \( r \) 個取る組み合わせを考えると、
\( {_n \mathrm{C}_r} \times r! = {_n \mathrm{P}_r} \)
\( \displaystyle \color{red}{ ∴ \ {_n \mathrm{C}_r} = \frac{{_n \mathrm{P}_r}}{r!} = \frac{n(n-1)(n-2) \cdots \cdots (n-r+1)}{r(r-1) \cdots \cdots 3 \cdot 2 \cdot 1} } \)
が成り立ります。
また、\( \displaystyle {_n \mathrm{P}_r} = \frac{n!}{(n-r)!} \) より
\( \begin{align}
\displaystyle \ {_n \mathrm{C}_r} & = \frac{{_n \mathrm{P}_r}}{r!} \\
\\
\displaystyle & = \frac{n!}{(n-r)!} \times \frac{1}{r!} \\
\\
\displaystyle & = \frac{n!}{r!(n-r)!}
\end{align} \)
∴ \( \displaystyle \large{ \color{red}{ \ {_n \mathrm{C}_r} = \frac{n!}{r!(n-r)!} } } \)
の式が得られます。
3.3 \( {_n \mathrm{C}_r} \)の性質
\( {_n \mathrm{C}_r} \)には次の性質があります。
\( ① \ \large{ \color{red}{ {_n \mathrm{C}_r} = {_n \mathrm{C}_{n-r}} } } \)
\( ② \ \large{ \color{red}{ {_n \mathrm{C}_r} = {_{n-1} \mathrm{C}_{r-1}} + {_{n-1} \mathrm{C}_r} } } \)
なぜこの2つの性質が成り立つか証明していきます。
【① \( {_n \mathrm{C}_r} = {_n \mathrm{C}_{n-r}} \)の証明】
\( n \) 個から \( r \) 個取り出すとき、
[\( r \)個選ぶこと] = [残す\( (n-r) \)個を選ぶこと]
といえます。
したがって \( {_n \mathrm{C}_r} \) の性質①
\( \large{ \color{red}{ {_n \mathrm{C}_r} = {_n \mathrm{C}_{n-r}} } } \)
が成り立ちます。
また、次のように式変形でも導くことができます。
\( \begin{align}
\displaystyle {_n \mathrm{C}_{n-r}} & = \frac{n!}{(n-r)!\{ n-(n-r) \}!} \\
\\
\displaystyle & = \frac{n!}{(n-r)!r!} \\
\\
\displaystyle & = {_n \mathrm{C}_r}
\end{align} \)
【② \( {_n \mathrm{C}_r} = {_{n-1} \mathrm{C}_{r-1}} + {_{n-1} \mathrm{C}_r} \)の証明】
「1」「2」\( \cdots \)「\( n \)」とかかれた\( n \)枚のカードから\( r \)枚取り出す組み合わせを考えます。
組み合わせは次の【A】,【B】の2つに分けられます。
【A】「1」が入っている組み合わせ
「1」を除いた、「2」「3」\( \cdots \)「\( n \)」の \( (n-1) \) 枚のカードから \( (r-1) \) 枚を選び、それに最後に「1」を入れると考えられます。
よってその組み合わせの総数は \( {_{n-1} \mathrm{C}_{r-1}} \)
【B】「1」が入っていない組み合わせ
「1」を除いた、「2」「3」\( \cdots \)「\( n \)」の \( (n-1) \) 枚のカードから \( r \) 枚を選ぶことといえます。
よってその組み合わせの総数は \( {_{n-1} \mathrm{C}_r} \)
\( {_n \mathrm{C}_r} \) は【A】+【B】なので
\( \large{ \color{red}{ {_n \mathrm{C}_r} = {_{n-1} \mathrm{C}_{r-1}} + {_{n-1} \mathrm{C}_r} } } \)
が成り立ちます。
また、次のように式変形でも導くことができます。
\( \begin{align}
\displaystyle & \color{red}{ {_{n-1} \mathrm{C}_{r-1}} + {_{n-1} \mathrm{C}_r} } \\
\\
= & \frac{(n-1)!}{(r-1)!\{ (n-1)-(r-1) \}!} + \frac{(n-1)!}{r!\{ (n-1)-r \}!} \\
\\
= & \frac{(n-1)!}{(r-1)!(n-r)!} + \frac{(n-1)!}{r!(n-r-1)!} \\
\\
= & \frac{(n-1)!}{(r-1)!(n-r)!} \color{blue}{ \cdot \frac{r}{r} } + \frac{(n-1)!}{r!(n-r-1)!} \color{blue}{ \cdot \frac{(n-r)}{(n-r)} } \\
\\
= & \frac{(n-1)!}{r!(n-r)!} \cdot r + \frac{(n-1)!}{r!(n-r)!} \cdot (n-r) \\
\\
= & \frac{n!}{r!(n-r)!} \\
\\
\color{red}{ = } & \color{red}{ {_n \mathrm{C}_r} }
\end{align} \)
4. 順列と組み合わせの実戦問題
それでは、実際に問題に挑戦してみましょう!
4.1 【例題1】
10人から、委員長1人、副委員長1人、書記1人の3人を選ぶ方法は何通りあるか。ただし、兼任は認めないものとする。
さあ、この問題は「順列」か「組み合わせ」かどちらでしょうか?
・・・・・・・
答えは「順列」です。
委員長・副委員長・書記を選ぶことは、10人の中から3人選んで並べることと同じであると考えられます。
したがって
\( {_{10} \mathrm{P}_3} = 10 \cdot 9 \cdot 8 = \color{red}{720(通り) \cdots 【答】} \)
4.2 【例題2】
男子5人、女子3人の8人が1列に並ぶとき、次の並び方は何通りあるか。
(1) 両端が男子となる並び方
(2) 女子3人が隣り合う並び方
(3) どの女子も隣り合わない並び方
【解答】
(1) 両端が男子となる並び方
まず両端に男子を並べます。
5人から2人を選んで両端の2か所に並べるので \( {_5 \mathrm{P}_2} \) 通り。
残りの6人の並べ方は \( {_6 \mathrm{P}_6} = 6! \) 通り。
したがって
\( \begin{align}
{_5 \mathrm{P}_2} \times 6! & = 5 \cdot 4 \times 6 \cdot 5 \cdot 4 \cdot 3 \cdot 2 \cdot 1 \\
\\
& = 20 \times 720 \\
\\
& = \color{red}{14400(通り) \cdots 【答】}
\end{align} \)
(2) 女子3人が隣り合う並び方
女子3人をまとめて1人と考えます。
男子5人と合わせて6人の並べ方は \( {_6 \mathrm{P}_6} = 6! \) 通り。
それぞれについて、女子3人の並べ方は \( {_3 \mathrm{P}_3} = 3! \) 通りだから、
\( 6! \times 3! = 720 \times 6 = \color{red}{4320(通り) \cdots 【答】} \)
「隣り合う」 \( \Longrightarrow \) 「まとめて1人と考える」
(3) どの女子も隣り合わない並び方
まず男子5人を並べ、その5人の間に女子を入れていくと考えれば、隣り合わない並べ方が考えられます。
まず男子5人の並べ方は \( 5! \) 通り。
女子が入る位置は6か所から3か所選ぶので \( {_6 \mathrm{C}_3} \) 通り。
そしてその女子の入り方それぞれについて、3人の並べ方は \( 3! \) 通りだから、
\( \begin{align}
\displaystyle 5! \times {_6 \mathrm{C}_3} \times 3! & = 120 \times \frac{6 \cdot 5 \cdot 4}{3 \cdot 2 \cdot 1} \times 3 \cdot 2 \cdot 1 \\
\\
\displaystyle & = \color{red}{14400(通り) \cdots 【答】}
\end{align} \)
「隣り合わない」 \( \Longrightarrow \) 「間に入れていく」
4.3 【例題3】
Aさんを含む4人の男子、Bさんを含む6人の女子の計10人から5人の代表を選ぶ。
(1) 男子1人、女子4人の5人を選ぶ方法は何通りあるか。
(2) 男子からAさんを含む3人、女子からBさんを含む2人を選ぶ方法は何通りあるか。
(3) Aさんは選ばれ、Bさんは選ばれない方法は何通りあるか。
【解答】
(1) 男子1人、女子4人の5人を選ぶ方法
男子4人から1人の選び方は \( {_4 \mathrm{C}_1} \) 通り。
女子6人から4人の選び方は \( {_6 \mathrm{C}_4} \) 通り。
よって
\( \begin{align}
\displaystyle {_4 \mathrm{C}_1} \times {_6 \mathrm{C}_4} & = {_4 \mathrm{C}_1} \times {_6 \mathrm{C}_2} \\
\\
\displaystyle & = 4 \times \frac{6 \cdot 5}{2 \cdot 1} \\
\\
\displaystyle & = \color{red}{60(通り) \cdots 【答】}
\end{align} \)
(2) 男子からAさんを含む3人、女子からBさんを含む2人を選ぶ方法
男子はAさんが確定しているので、残りの3人から2人を選ぶので、\( {_3 \mathrm{C}_2} \) 通り。
女子はBさんが確定しているので、残りの5人から1人を選ぶので、\( {_5 \mathrm{C}_1} \) 通り。
よって
\( \displaystyle {_3 \mathrm{C}_2} \times {_5 \mathrm{C}_1} = \color{red}{15(通り)\cdots 【答】} \)
(3) Aさんは選ばれ、Bさんは選ばれない方法
Aさんは確定していて、残り9人のうちBさんを除いた8人から4人を選ぶので、
\( \begin{align}
\displaystyle {_8 \mathrm{C}_4} & =\frac{8 \cdot 7 \cdot 6 \cdot 5}{4 \cdot 3 \cdot 2 \cdot 1} \\
\\
\displaystyle & = \color{red}{70(通り) \cdots 【答】}
\end{align} \)
5. 順列と組み合わせのまとめ
順列と組み合わせについてしっかりと理解できましたか?
「順番を並べ替えたときに意味が変わるかどうか?」を考えれば、順列なのか組み合わせなのか見極められます。
場合の数・確率は大学入試では100%出題される、超重要分野です。
問題を何度も解いて、順列・組み合わせを自由自在に扱えるようになってください!
初めまして。早速質問です。
ネットで順列の公式と調べたら、
nPr=n!(n-r)!
このような式も出てきました。これは間違いでしょうか。
よろしくお願いします
合っていますよ!記事中にも書いてあるので、確認してみてください!
nPr=n!/(n-r)!の間違いではないですか?
こんにちは。
ちょっと腑に落ちない点があったので質問させてください。
並べる→順列、並べない→組み合わせはわかるのですが、
いざ問題を解こうとしたとき、
順列か組み合わせか、樹形図を使うのか、判断がつきません。
どういう風に考えるのか教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
7人のライン組み合わせ何通り有るでしょうか?
公式有りましたら宜しくお願いを致します。
順列組み合わせが苦手だったのですが、スッキリした整理をしたものを読ませていただいて
とても勉強になります。ありがとうございました
4C3と4P3の関係の説明で表を書いてますが、縦列のそれぞれの項目の
並べ方は、どういう規則に従って並べるのでしょうか?
参考書を読んだだけではわからなかった
組み合わせの一般式(なぜあの形になるのか)が具体的に説明されていて
理解することができました。
とてもわかりやすかったです。
ご説明ありがとうございます。